HARUNI-SAKUは、日越双方向での人・技術・情報をつなぎます。

　　　　　

日本語学校の皆様へ

HARUNI-SAKU は日本の語学学校と契約したり、現地にある日本語学校などと契約して生徒を募集します。
留学を希望する方には、HARUNI-SAKUや学校が直接面接したり（主に日本での生活費や学費を払えるかなどについて聞き取り調査等をするほか、日本での生活や学校についての説明を行います。HARUNI-SAKU、TG社、VHEC社がこれを代行する）して、日本に送り出してよいかどうかの判断をします。
日本の日本語学校は、日本語を真剣に学びに来る留学生を求めています。経済的に問題ある学生は、入学できません。なぜなら、入学した留学生がきちんと学費が払えないと困るし、生活ができなくて不法残留や無断退学して不法就労に走られては困る（リスクを減らすために各種サポートに力を入れる）からです。さらに、問題のある留学生を入学させた日本語学校は、翌年の学生募集可能人数に影響が出ます（違反者が多いと入管から学生管理能力なしとして不適正校と認定され、学生数が減らされる）
日本の日本語学校にとって、一部の問題ある学生を入学させることは、経営の根幹にかかわることです。
もちろん、HARUNI-SAKUやベトナム現地での学校などを通さずに、自分が観光ビザなどで来日して学校を選び、自分で入学申請をする方法もあります。しかし、自分自身で、経済的な根拠を証明する必要があります。欧米系の学生と違い、アジア系の学生にとって、この経済的証明は決して容易でなく、自らが入学申請をする上での大きな難関となっています。当然、証明書の偽造は、絶対に許されません。
結果、欧米系の人は、自分で入学申請手続きすることが多いのですが、アジア系の学生は、エージェント（不法就労者を助長する悪質業者に注意！）などを通して申し込むケースが殆どです。これは、差別ではありません。
過去、中国などから来た語学学校の生徒が大量に不法就労した事件が何度もありました。今も問題になっている国があり、ベトナム人も徐々に増えています。
HARUNI-SAKUは、意欲ある語学留学生を、信頼ある日本語学校に紹介する会社です。
入学から留学中、卒業後の勉強、生活、就職を全面的にサポートします。

ベトナムの提携先日本語学校

学校名

VHEC 日本語センター

所在地

No 4/186 Ngoc Ha St., Ba Dinh, Ha Noi

　

学校名

An　Khanh 教育センター

所在地

No.1 E7,Truong Phat, Trouong An, An Khanh, Hoai Duc, Ha Noi